[元岡]スーパー無きもいとおかし
昨日、農学部(箱崎地区)に久しぶりに行き(毎日、1kmもないところを通過しているのだが)、最近話題の”サティアン”(とも呼ばれているらしい、仮設洗浄処理プラントのはいった建造物のことである)を近くで見た。あまり近づくと、その大きさと窓などがない異様な感じがよくわからない。JR鹿児島本線(箱崎-千早間で海側に見える)から見ると、むしろ大きさが実感できる。
帰り際、中央図書館にも久し振りで行った。出会った知人(今年、伊都地区に引っ越すと思われる)に伊都地区の様子を聞かれ、最寄りのスーパーの話になった。だいぶ人口も増えてきたと思うのだが、(コンビニは学内も含めあるものの)スーパーは約4km(直線距離でなく道のりで)行かないと無い(これを過去の話といえる日が来てほしい)。箱崎地区の図書館前あたりから、中洲川端駅そばのリバレインやホテルオークラくらいという検討になる。どうも説明しても、実感として、この”元岡的距離感覚”が伝わらないようだった。
そこで、思いついたのが、タイトルの
”スーパー無きもいとおかし”
(「おかし」は枕草子的な意味ではなく、現代語の おかしい 的なニュアンスです)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最近のコメント