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2013.12.04

[統計][その他]平均の暴政

 研究者は、ばらつき(たとえば分散)に比べると圧倒的に、平均に関心を持つことが多い。どうも生物学ではその中の分野にはよらずそうであるらしく、‘tyranny of the Golden Mean’というBennett(1987)のことばはよく引き合いに出される(おそらくそこから派生したのだと思うが”tyranny of straight lines”などの表現も使われる)。最近、このことばを最初の部分に大きく出したTD Williamsの論文をみると、ほぼ同様のことをGalton(1889)が言っているそうだ。ずっとそうなわけで、単純な伝統といったものではなく、人間の認知的な特徴のような気がする。
 動物の行動ではAlexanderが以前に個体群内のちがいに注目したことが、研究の大きな転換点だと言っていた。

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