[鳥だの森だの]中判デジタル
中判(ブローニーフィルムを使う、6×6とか6×4.5とか6×7とか6×9とかのカメラがこう言われている)でデジタルというのが以前よりはだいぶ現実的になってきた。いわゆる35ミリフルサイズ(キャノンだと1Dとか)に比べて、フィルムというかイメージセンサーのサイズがずっと大きい。画素数も2000万画素くらいから、6000万台の画素数(PhaseOneのP65+)とか8000万(Leaf)まである。
静止画にしろ動画にしろ、感度や画素数など性能が大きく変わると、調査での使い道や使え方も大きく変わることがあるので、見逃せない。
しかし、中判デジタルの価格は高い。中判フィルムカメラを持っているだけに、デジタルバックが装着できるのが(価格がきびしいだけに)残念な気がする。
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