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2009.08.30

[鳥だの森だの]手前にも奥にもピントを合わせる

 カメラに近いところとにも遠いところにもピントを合わせるには、(なるべく焦点距離の短いレンズを使う、というのを除いて)絞り込むという手もあるが、”近いところ”は非常に近く”遠いところ”もそれほど遠距離ではないときには、充分でないことがよくある。また、あおるという手段(Scheimpflugの原理)もあるが、ピントを合わせたい箇所がカメラから引いた直線の上にほぼ並んでいるときには使えない。
 ピントが合った画像を得ればいいのなら、近いところにピントをあわせて撮った画像と遠いところにピントをあわせて撮った画像を用意しておいて、合成するという手がある。いまではCombineZMやImageJやHeliconFocusなどのソフトウェアですぐできてしまう(といっても時間は多少かかるし適した設定をさがして試行錯誤すればさらにかかるが)。以下はいずれももとのファイルは4-5メガバイトのものを100キロバイトほどにしてある。合成したものは11個の画像を使っている。

手前にピントが合ったもの
Stemae
奥にピントが合ったもの
Soku

HeliconFocusで合成したもの
Sgousei

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