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2007.10.23

[その他]京都ー碁盤

 札幌は、ブロック(道で囲まれた区画)に名前がついているので、いわば将棋盤だろうと以前書いたが、京都は道に名前がついているのでいわば碁盤である。
 京都の場合、たまにしか行かない者が不思議に思うのは、南北と東西、どちらの道が上になるかではないだろうか。四条河原町と河原町三条というように、南北の通りが上といったような決まり事がないだろうということはすぐわかる。次に、”強い道”と”弱い道”があるのではないかという可能性もすぐ思いつくだろう。たとえば、四条通りは、四条大宮、四条烏丸、四条河原町、四条堀川というように、南北の大きな通りたちをいずれもしたがえている。だが、四条と三条、河原町と西小路と考えると、四条河原町、河原町三条、西小路四条、三条西小路なので、そうはうまくいかないようだ。次には、その交差点で広い方が上に来る、という可能性も思いつくが、河原町御池とか四条堀川とか、どうも反対のように思える例が浮かぶ(烏丸紫明も合わない)。ただ、今ではなく、昔のある時点の広さによるのかもしれない。どなたか教えてください。
 私のように、たまに京都に行くものがとまどうことの1つに、道の名前の読み方がある。「柳馬場通」を『やなぎばば・・・』と言いかけてタクシーの運転手に、そんな通りは無い、どこに行きたいのだと言われたのは15年くらい前のことだが、万里小路は万里小路家(太平記にも出てくる万里小路藤房など)と同じで「までのこうじ」かと思うと現在の左京区の通りは「まり」らしい。歴史上有名な家の名前と道の名前はちがうこともおおいようだ。幕末のは姉小路公知は”あねがこうじ”と読むとならった記憶があるが、姉小路通の方は”あねや”らしい。また、名前が表示されていない(私が見つけきってないだけかもしれないが)道もある。東大路-川端通-東一条通-近衛通でかこまれた矩形の中にほぼ北東から南西への斜めの道があるが、あれは志賀越通でいいのだろうか。(この段落は10.24加筆)

 ここ2週間ほどの4つの山場はすべて終わり、札幌から戻ってきた。千歳空港に向かう途中、ところどころ紅葉が美しかった。札幌は正午ころに9度だったが、福岡は夕方に近い時間に24度だった。

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