[その他]単行本がない
学生実習で宮崎・鹿児島県境に出かけていた。戻ってきて、食料を買い入れたあと、ここのところ出た本をさがしに近くの本屋(数軒)に行った。新刊の単行本はやはりなかなか見つからない。米澤穂信の『インシテミル』(文藝春秋)は5軒目で見つけた(私が買ったので、その店にもなくなった)。出版社がマイナーということもないと思うのだが(そう思うのは古いのかも知れない)。紀伊国屋のゆめタウン店にもなかった。あいかわらずウェブでの在庫検索はかからない(もしかしたら、ずっとかからず、博多座店と並ぶ例外店になるのだろうか)ので、店で店頭検索をしてみたら△(博多駅前の福岡店にはありますという意味、これが出るとがっくりするーMacOSXの”虹色ぐるぐる”[spinning rainbow discというらしい]が出たときのようだ)。かわりに、『首無の如き祟るもの』を買ってしまった。
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