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2007.07.16

[その他]札幌と将棋盤

 札幌では、道路は直角に交わっていて、地名には北/南と東/西がついているところが多く、”碁盤の目”によくたとえられる。その場所の位置は、たとえば北○●条西△▲丁目といった具合に、直交座標で表され、たまにしか来ないものにもわかりやすい。一見同じような地名の呼び方は、京都や名古屋の中心部にもあるが、札幌はそれらとはだいぶちがう。京都や名古屋中心部(たとえば桜通伏見とか)では、道に名前がついていて、交差点の名前は交わっている2つの道の名前をつなげたものになる。一方、札幌では道に囲まれた領域に名前がついているので、1つの交差点でも、どの角にたっているかで信号機についている地名表示がちがう。住んでいる人にとっては当然のことであろうが、(20年近く前)はじめて気がついたときは、もしかして疲れて幻影を見ているのではないかとぎょっとした。いったんわかってしまうと、交差点で東西南北がすぐわかるので、旅行者にはありがたい。1つの交差点だけで得られる情報から方角がわかるわけである( 残念ながら、自分の力で理解したのではなく、北大農学部のSaさん(現教授)に教えていただいた)。
 札幌はたとえるなら碁盤ではなく将棋盤である。

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