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2007.03.29

[その他]生態学会後

 生態学会から戻ってみたら、かぜでダウン(すかさず医者に行き、高熱の期間は比較的短く済んで、現在は快方に向かっています)して、各所に返事も書かず不義理をしてしまっている。
 学会中は、間欠的にやってくるいわゆる”雑用”に対応しながら、まだベイズ的言い回しがなめらかに出てくる境地には遠いことを実感しながら過ごした(自由集会の話の際も、ベイズ的・頻度論的言い回しを変に意識して千鳥足化して、かえって一貫性がなくなっていたーすみません)。結果的に、今回会ったら話そうと思っていた数人の方とは話すことができず、残念だった。空間分布の自由集会も行って見たかったー自分が企画した自由集会と裏番組同士なので無理でした。
 生態学会などでデータ解析(というか統計というか)についていくつか鋭い質問をいただき、システマティックなことを考えないといけないなと思った。

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2007.03.23

[統計][本]多変量解析概論

 生態学会大会も終わりに近づき、年度内(年内ではない)はあと1.5山くらいになったはずである。学会でいろいろ教わったことがあるので、戻ったら考えてみるのが楽しみである。
 さて、多変量解析の本はもちろん数多くあるが、意外に尤度について書いてあるものは少ない。多変量解析と尤度といった話題で、助かる本の一つが『多変量解析概論』(塩谷実著、朝倉書店、ISBN978-4254125443)である。
 

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2007.03.19

[その他]サーブ

 生態学会大会で松山にやってきた。福岡空港では搭乗待合室からはるばる歩いて機体内蔵のタラップでサーブ(340Bというやつでしょうか)に乗り込んだ。かなり狭い。今日は揺れた。音は独特で、笠戸島(ドックと橋、その後で大島を通り過ぎことでまちがいないだろう)が右下に見えた。山口県をかすめて飛んでいた。松山空港でもとことこ歩いた。
 年が明けてからとくにばたばた状態だが、生態学会大会をまとめて1山と数えて、三月中はあと2.5山くらいのはずである。
 

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2007.03.18

[その他]鯛めし(宇和島風)

 松山に来て、鯛めし(宇和島風)というのを見かけたので店に入ってみた。鯛めしというと鯛と一緒にごはんを炊くものをよく見かけるような気がするが、宇和島風というスタイルは刺身+たれ(醤油味で卵が入っていた)をご飯の上に載せる(かける)ものだった。もう一杯食べたくなったが思いとどまった。

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2007.03.12

[その他]テレビ

 かなり長いこと使ったテレビがついによくうつらない時間の方がずっと長い状態になってしまい、あまり大きくないものに買い換えた。不調がひどくなってから、買い替えまでの時間はいつもの私とはちがって長かった。この半年ほど、(ことに)忙しくてなかなかそういう気にならなかった。3月末まででひと段落することを期待しているが、そこまでに少なくともあと3.5山くらいは越えなくてはいけない。多忙程度があるレベルを超えると、簡単にできそうなちょっとしたした仕事のダメージが大きくなってたまっていき、結局そういうものが集合的に0.5山くらいの仕事になる。この週末付近にも、細かい仕事が2つは浮上してきた。

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2007.03.10

[本]トンボ博物学

 昆虫にも人気・不人気があり、トンボは人気のある側だろう。(海は別として)水のあるところにはついてまわる。そして(日本では)図鑑に載っていない種に出会うことは少なく、種数もやたらに多くはないが少なくもない。奇怪な姿勢による交尾、ヤゴの餌とり、オスのなわばり行動などに見入った経験のあるひとも多いだろう。トンボの図鑑はかなり頼りになることが多いが、トンボの研究者なら『これはどうなっているのだろう』とか『これについてはどんな研究があるのだろう』などと思ったら、P. S. Corbetの“Dragonflies: Behavior and Ecology of Odonata”を開くだろう。1999年に出版されたこの本は実に頼りになる。(amazon.comで5つ星)
 truly authoritativeがNatureの書評での形容であり、one of the truly great entomological booksがBiological Conservationの書評での評価である(ここに雑誌や新聞などを中心に書評が集められている)。
 この本の日本語訳が、もうすぐ出版される『トンボ博物学』(海游舎)である。私も訳者の一人なので、おすすめするのは少しはずかしいような気もするが、頼りになる本の日本語訳である。

 さて、日本語のトンボに対応する普通の英語はないようである。odonateはたしかに日本語のトンボと内容的には対応するが”トンボ目の”といった感じである。どうしても日本語で言うトンボを指したいときには、dragonflyということもある(Corbetも本の題名ではそうしている)が、dragonflyはシオカラトンボやアキアカネ、オニヤンマといった前翅が後翅よりも大きいトンボのことで、イトトンボの仲間やカワトンボ、あるいは巨大なミヤマカワトンボといった前翅と後翅の大きさが変わらないトンボたちはdamselflyと呼ぶのが普通である(ハチのwaspとbeeみたいである)。そこで、ときどき英語の本のタイトルにdragonflyとあるので買ってみると、イトトンボの仲間は登場しなかったりする。Corbetの上記の本は(したがって、『トンボ博物学』は)そういうことはない、dragonflyもdamselflyも(すなわちトンボ全体を)カバーしている。

 やや内輪話など追加予定。

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[香椎・千早]国道3号線

 今年度後半は追われるような日々だった(と、まだ今年度はあと3週間ほどあるが)。自転車操業というよりは、自転車操業+ときどきスカッフという感じだ。
 気が付いてみると国道3号線の両側もじわじわ変わっている。国道3号線西側の大きな空き地といえば、香椎浜団地入り口のセブンイレブンの裏は何かできるのだろうか。

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2007.03.05

[鳥だの森だの]デジカメのアングルファインダー

 撮影する姿勢とか向きやカメラの位置などにより、そのカメラについているファインダーの向きではどうにもとりにくいことがある。フィルムカメラの中でも一眼レフなどには、アングルファインダーなどといった名前で、ファインダーに付けて使うものがあった。デジタル一眼レフなら、液晶画面をカメラとは別にして線でつなぐこともできるので、すぐそういう商品が出るかと思ったが意外に出なかった。
 少し前に、デジタル一眼レフの光学ファインダーの画像を液晶画面で見るという外付けのものがあるのに気づいた。光学ファインダーにコネクタみたいなものを差しこむらしい。韓国のSeculineという会社の、ZigViewという製品は日本ではベルボンが扱っている。Amazon.comなどのレビュー欄をみるとまだまだのようだが・・・

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