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2006.08.14

[鳥だの森だの]動物の出す音を記録する道具

 動物の中には、音を出す器官を持っていて、季節によっては頻繁に音(鳴き声と呼ばれていることが多い)を出すものがいる。のどのあたりの振動によるものもあるし、翅をこすり合わせて出すものもいる。この音を記録する道具は、私が研究者なりたてのころはオープンリールのテープレコーダーがよく使われていた。Uherとか(たしかNagraとか)の高価なものである。その後、私の印象では、カセットテープレコーダーのあまり安くないものが使われていた短い時期のあと、DATが使われることが多かった。
 鳴き声の記録は、鳴いているかいないかがわかればいいといった目的のときは別として、どんな鳴き声で鳴いているか調べたいときには、圧縮がかかったりするような記録方式では不向きなことが多い。そのため、たとえ、カバーしている周波数があっていたとしても、人間が音楽を録音したりするのに使われるものがそのまま使えるかというとそうはいかないのがむしろ普通である。
 少し前に、SDカードに記録するレコーダー(たとえばEdirolのR-1とかその後継機種のR-09)が出てきた。なんといっても軽い、そして音質もよいようだ(少なくともスペックで見る限り)。もう、この種が普通なのかもしれない。

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