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2005.10.21

[その他]忘れられる

 レストランとか喫茶店とかの飲食店に行って注文が忘れられるということはどのくらいの率で起こるのだろうか。私の場合、だいたい20分の1くらいの率が普通だった(一時期、数えたことがある)。注文をとりにこない、というのを含めるともう少し多いかもしれない。注文を忘れていたことが発覚したときの店側の対応はさまざまで、そのまま放置(水を飲んで帰った)、何もなかったかのように注文を改めてとりに来る、すでに持ってきて(私が食べて)下げた後だと言い張る、催促が遅いと言われる、などはそれぞれ経験した。
 学会や研究会、セミナーと言ったものでも、質問のため手をあげていて他には誰も手をあげていないのだが指してくれない、質問したのだが発表者が答えてくれない(発声しないという意味である)ので待っていたら司会者は「他に質問は」、などということもわりとよくある。本やシャープペンシルや紙などを持って質問に来た院生が、私が答えている最中に、本やシャープペンシルや紙などを私の前に置いたまま、部屋から出て行きそのまま帰宅(口論とか意見のちがいがあったわけではない)したときにはたまげたが、質問の意思表示(多くは挙手)→質問→回答と順調に進まなくてもーそのためか今でも学会や研究会やセミナーといったものは落ち着かないがーそれほど驚かなくなってしまった。目立てばいいのではないかと、一時、いわゆるバルデラマ頭にしてみようかと思ったこともあるのだが、手間が大変で面倒くさそうなのでやめにした。後から考えてみると、あの髪型で質問するとかえって指名されたり回答されたりする率が下がるかもしれない。『質問がありまーす』という大きな音を何かの機械(昔ならラジカセ、いまならコンピューターがあれば充分だろうか)から出すというのも考えた。でも、音を出すなら、『しばらく』でペインティングも併用する方がわかりやすいかもしれない。
 質問したときに、発表者がいきなり、『次の質問は』と言って他の人を指すと、最初の質問者は意外に反応できないのが普通である(私はできなかったことがある)。質問の意思表示(多くは挙手)→質問→回答と順調に進まないときには、質問者側も意外な手が有効なのかもしれない。
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というところまでは10月21日に書いた。同じ研究室に属している方から、ウェブログを読んだが研究室のセミナーで質問への答がないといったことを指しているのか、とコメントがあった。ここで書いたことは私が属している研究室のセミナーとは別のことである。研究室のセミナーでも、ときに質問に対してはかばかしい答がないことはある。4年生や大学院に入って間もない院生が自分が答えることを要求されている場面なのかどうかすぐ把握できずにそうなるケースが大部分であるように思う。それは、上に書いたような問題ではなくて、教育的な事柄であるとともに、お互いにどういう挙動を示す相手かまだよくつかめていないという問題だと思う。この項目(---より上)にはそういうケースは入っていない。
 ところで、研究室のセミナーにバルデラマ頭で不意に現れたら、と考えると、セミナーの会場になっている部屋は人数に比して広くはないので、著しく(空間的な意味で)じゃまかもしれない。
 以上は10月25日。

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