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2005.03.10

[機材]集団遺伝学の本

 研究が進化とかかわりをもつと、集団遺伝学(population genetics)の勉強はまず欠かせない。研究の中心的な関心は、たとえば生態学的なものだったとしても、である。集団遺伝学の教科書は膨大というほどではないが、いくつもある。Hartlのいくつかの教科書、頼りになるCrow&Kimuraなどをすぐ思いつく。私自身が勉強して役立ったのは、NagylakiのSelection in One- And Two-Locus Systemsだった(この本で勉強したという他人にはあまり遭遇しない)。
 今ではcoalescenceに触れていないと、入門書としても不足かもしれない。GillespieのPopulation Geneticsの2版は新しいし、コンパクトで、集団遺伝学そのものを研究対象としていない人も含めて多くの人に適しているかもしれない。
 集団遺伝学における統計的な取り扱いの教科書についてはまた別に。

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